生い立ち

はじめまして。ボビーです。

このページは以下の方に向けての情報になります。

 

・将来やりたいことがわからない
・行動したいけど勇気が出ない
・好きなことを仕事にしたい
 

5分ほどで読めますので、コーヒー片手に気楽に読んでみてください。

 

オススメは5から読むことです。

ここから本質を語っているので。

 

小学生時代にこそ本質あり

時代は小学生まで遡ります。

 

小学生の僕は、とにかく落ち着きがない少年でした。

ばかなことをやっては怒られる。

 

よくいるワンパク少年でした。

 

日を重ねるごとに、

顔にアザをつけて帰ってくるは、

 

女の子の前でカッコつけて、遊具から飛び降りては、

顔面に12針縫って大怪我もしたり、

 

親泣かせの少年でした。

 

今となっては笑い話です(笑)

 

そんなことをやっていましたが、周囲には友達が多く

常に楽しく過ごすことができていました。

 

当時の僕は無意識でしたが、

「周囲の人を笑顔にさせること」に喜びを感じていたのです。
 

これこそが本質だと気づいたのはここから18年後でした。

 

プライドだけクソ人間の誕生

中学生の僕は、ワンパク少年のままでした。

それが楽しかったので、そりゃそうです。

 

初めは好き勝手やっていました。

 

しかし、次第に注目されるようになり

「あれはだめ、これをやれなど」色んなこと言われるようになりました。

 

もうやることすること全部注意されましたよね(笑)

 

自分の存在意義を否定されたと感じてしまい、

自分の中で辛くなってきちゃったんですよね。

 

それからは

・みんなと同じことをやることが当たり前
・個性を出してはいけない

と考えるようになりました。

 

振り返ってみると、ここからが辛い人生の始まりでした。

 

そんな型のはまった環境で過ごし、

卒業時には周りの意見に合わせることしかできない

人間になっていました。

 

高校時代でさらに酷くなります。

高校では自分のレベルより高い人が大勢います。

 

次第に周囲との差は広がっていきました。

周りと比較しては「自分はダメだ」と思うようになります。

 

そこからは

「頑張っても絶対負けるししんどいだけやん」
「頑張ってる奴ダサいわ」

こんな具合に、頑張ることを否定し

頑張っている人も否定するようになってしまったのです。

 

自分の意見を持たず、頑張っている人を否定するクソ人間の出来上がりです(笑)

 

小学生の友人いわく、当時の僕をみた時は

負のオーラが出すぎてて声をかけるか迷うほどだったそうです。

 

人間って少しのきっかけで人格すら変わっちゃうんですよね、、

 

自分のことしか考えない男の末路

その結果、浪人を経て大学生になります。

頑張ることをやめるとそりゃ浪人になります(笑)
※浪人時代も色々ありましたが、ここでは割愛します。

 

そして大学生になった僕はとにかく楽に単位をもらうことに命かけてました。

 

よくある過去問の入手というやつです。

 

今だから言えますが、

当時は過去問を持っているかどうかで

友達を選んでいましたよね。

 

もう完全に救えない奴です。

 

サークルにも所属していましたが、損得勘定で

友達を選んでいたので、ずっと孤独でした。

 

ついには居心地が悪くなりやめてしまいました。

大学生活においては自分の居場所はなかったです。

 

自分の思い描いていたキャンパスライフは

どの世界線にあったのやら・・・

 

場当たり次第の就活戦略

そんなこんなで周りは就活モード。

 

自分のやりたいことなんか考えたことがなかったので、

どんな仕事をしたいかなんて分かるはずもない。

 

とはいっても就職しないといけない。

 

安直に考えた結果

「安定しててとりあえず楽そう」
「親が公務員やし仕事はわかる」
「民間企業で何十社もエントリーしたくない」

という理由で公務員を目指し始めました。

 

公務員を目指すことを親に言うと喜んでくれました。

さらに、大学の学内講座を受ける費用まで用意してくれました。

 

もう後には退けない状況です。

さすがの僕もこの状況では頑張りました。

 

浪人して私学に進んでいる上に、学内講座の費用。

僕の教育費だけでもかなりかかっているはずです。

 

そして、親の支援もあり、無事公務員になることができました。

 

親の喜ぶ姿を見るのは嬉しいですが、内心ではやりたくない仕事。

 

そんな未来にワクワク感はありませんでした。

 

真剣に人生を考えた1年間

そして公務員としての仕事が始まります。

 

大学時代に抱えていた気持ちが心の中にあり

仕事を好きになれない自分がいました。

 

ルーティンワークが多く、退屈さを

感じていたことも拍車をかけました。

 

そこで人生を考えるきっかけが現れます。

 

有給を取ろうとしたことを上司に報告した時です。

 

その日は夜間工事明けで体も心も疲れ切っていました。

そのため、有給を取りますと上司に伝えました。

 

すると・・

 

「新人やのに休むの?俺が新人なら休まんけどな」と言われました。

 

上司の意見が全てという古い固定概念が

根強く残っていたのです。

 

こう言われては、休みたくても休めません。

 

僕はとっさに

「いや、そこまで疲れてないので大丈夫そうです」

と答えていました。

 

悲劇はさらに続きます。

 

仕事をしない上司の仕事までが

若手に押し付けられる状況にあったのです。

 

こんな環境にいては自分が腐る。

「ここにいては一度きりの人生が台無しになる」

 

そう感じるようになり、自分の人生について真剣に考えるようになりました。

 

様々なやり方で知識を得ることに集中していきました。

 

ご飯を食べている時はオーディオブックを聴き続け、
年50冊以上の本を読み、動画を300本以上見るなど、
とにかく行動し続けました。

さらにはビジネススクールに入ったり、個別コンサルを受けたり、
バイナリーに挑戦したり、マルチにも手を出すこともしました。

色んな経営者の方ともお話しする機会もいただきました。

 

そしてついに・・・・・

 

ここまで経験して、やっと気づきました

「自分の人生で何を実現したいのか」
「どうなると幸せになるのか」
「目的のために何をするべきなのか」
 
もう自分の人生において迷いがなくなった瞬間でした。
 
 

止まっていた人生の歯車が動き出した

自分のやりたいこと。

それは「自分が介在することで他の人に良い影響を与えること

 

自己分析をひたすらしてきた今だから分かります。

 

小学生の時に僕が無意識にやっていたことなんですよね。

 

自分がいることで周りが笑顔になる

これこそが僕のやりたかったことだったんです。

 

やりたいことが見つかれば後は早かった。

 

自分の好きなこと、得意なことをひたすら書き出していきました。

そしてそれぞれが重なる部分を見つけていく作業を地道に行っていきました。

 

するとやるべきことが徐々に見えてきました。

 

僕の場合は「webマーケティング」でした。

 

マーケティングには色んな定義がありますが、

平たく言えば、お客さまのビジネスを向上させること。

 

これは、自分が介在することで他人に良い影響を与えていますよね。

さらに、web上だとより多くの人にその価値を届けることができる。

 

自分の中でビビっときました(笑)

 

そこでwebマーケティングに従事できる企業を探し、転職しました。

 

ただ、webマーケティングの企業に従事することはゴールではありません。

 

自分の中では手段の内です。

 

これからもっとスキルを付け、

やりたいことを実現していくことが

楽しみです。

 

人生にはまだまだワクワクできることが待っている。

 

そう思えると人生楽しくなってきませんか?

 

やりたいことを実現するために、一歩一歩焦らずに

目の前のことをこなしていく。

 

毎日が成長。やることに無駄はない。

そう思いながら毎日を送っています。

 

僕の物語はまだまだ途中です。

「やりたいことのために今日を生きる」
 

まだまだチャレンジしていきます。

 

To be continue・・・

 

人生について考え抜いた僕だから言えること

ここまで読んでくださった方ありがとうございます。

 

少しでも背中が押され、行動しようと思う方がいたら

この上なく幸いです。

 

そんなこんなで自分なりに葛藤して、悩んでここまで来ました。

 

そんな僕がここで言いたいことは3つです。

・人生について真剣に向き合って欲しい
・やりたいことが決まっている人は強い
・何をしたいのかがわからない人の力になりたい
 
以下補足します。
 
 

人生について真剣に向き合って欲しい

人間にとって人生は一度きり。

それなら、後悔しない方が絶対いいです。

 

アメリカで80歳以上の方にとったアンケートで

「人生で最も後悔していることは何ですか?」

と聞いたところ、7割以上もの方が「チャレンジしなかったこと」

を挙げたとのこと。

 

また、ひすいこたろうさんの著書では90歳以上の9割の人が

「冒険しなかったこと」を後悔していると書いてありました。

 

こんなにも多くの方が後悔しているんです。

 

死ぬ瞬間に、人生を振り返った時

「いい人生だった」と言いたくないですか?

 

僕は死ぬ瞬間に「胸のはれる人生だった」と言えることが
人生のゴールだと考えています。

 

そんなゴールを実現するために

逃げずに自分の人生と向き合って欲しいと思います。

 

やりたいことが決まった人は強い

このやりたいことを見つけるのが一番難しい。

 

でも、ここが決まれば後は簡単です。

後は目標に向かって突き進むだけですから。

 

いうなれば、宝の地図をゲットし、宝の場所に一直線に

向かうことができるということ。

 

「目的に対して最短距離で自分の夢を叶えること」ができるようになるんです。

 

やりたいことの見つけ方については随時発信していきます。

 

やりたいことが見つかっていない人の力になりたい

この部分が僕が一番言いたいこと。

 

「過去の僕のように悩んでいる人の力になりたい」

ということです。

 

何度も言いますが、このやりたいことを見つけるのが本当に難しい。

 

僕の場合は、小学生の時に見つかっていましたが、

24歳の時にやりたいことに気づきました。

 

見つけているのにも関わらず、気づかないってことは

その分、人生を無駄にしてしまったということ。

 

これは勿体無いですよね。

 

今、「やりたいことがない」って言う方も多くいると思いますが、

実は皆さんの過去にやりたいことって必ずあるんですよね。
そこに自分が気づいてないだけです。

 

ある日、交通事故で生死をさまよった友人から言われました。

 

「死にかけてわかったけど、人生まじで後悔しないように生きないとな」と。

ただ、本人は自分のやりたいことが分からず、悩んでいました。

 

そこで、ぼくも行ったやりたいことの見つけ方を教えたところ、

その日から彼の表情は明らかに良くなっていきました。

 

彼の中で何かを掴んだようでした。

 

明るくなった友人を見て、「これだ!」とひらめきました。

 

・人生の向き合い方
・やりたいことの見つけ方
・得意なことの見つけ方
これらのことを自分の経験を交えて、発信することができれば、
 

過去の僕や友人のように、悩んでいる人の役に立つことができるのではと思いました。

 

やりたいことを探すために行動しまくりました。

 

50冊以上の本を読み、動画300本以上見ました。

バイナリーをやってみたり、ビジネススクールで学んだり、マルチをやっていたこともあります。

 

そのつてもあり、色々な経営者の方と

お話しする機会もありました。

 

そんな僕だからできる発信もあると思っています。

 

人生において何をすればいいかがわからない、やりたいことが見つからない

そんな方に役立つ情報を届けていきたいと思っていますので、

よろしくお願いします。

 
 

思い立った日が一番若い

人生においてやりたいことが見つかっている人は幸福度が高いです。

 

これは身を持って経験しています。

 

やりたいことを実現できるということもありますが、

ネガティブをポジティブに変換できることが大きいと

思います。

 

今が辛くても、自分の「目的のための成長過程」だと捉える

ことができるからです。

 

これは科学的にも証明されています。

 

人が幸せを感じるための条件として

次の4つが提唱されています。

1.自己実現と成長
2.つながりと感謝
3.前向きと楽観
4.独立とマイペース
引用:https://www.recruit-ms.co.jp/research/2030/opinion/detail29.html
「幸福学」を研究する前野隆司教授(慶応義塾大学)

つまり自己成長は幸せを感じる要素になるということです。

 

やりたいことを見つけることが人生において重要だと

感じたあなたは今日ここから行動しましょう。

 

やりたいことに気付いても、「残りの人生少ないし、もう遅いかも」

と思っている人もいるかもしれません。

 

口を大にしていいます。そんなことはないです。

 

ケンタッキーフライドチキンの創業者カーネル・サンダースは

65歳で起業しています。

 

ファッションデザイナーのココ・シャネルは87歳まで

ファッション界の第一線で活躍しました。

 

行動するのに年齢なんて関係ないですよね。

 

後は行動するだけです。

 

ここまで読んでくださったみなさんなら必ず実現できます

共に頑張りましょう。

 

最後にここまで読んでいただきありがとうございました。

 

この記事を読んでくださった方が少しでも行動しようと

思えたのなら、この記事も価値があったかなと感じます。

 

本当にありがとうございました。

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